フランスのルーブル美術館へ行った事があります。
噂にたがわず広大で、ものすごく重要な美術品たちが所狭しと飾られている様は、
PL花火大会フィナーレの、もう時間ないから残ってる花火ぜんぶ打ったれー!!
という思い切りの良さをほうふつとさせる。
迷い過ぎてぜんぶ見られていない気がするけど、いちばん好きなのはサモトラのニケ。勝利をつげる女神だそうな。
公共広場に置いてある銅像みたいに親しみやすく位置していて、近くから写真を撮るのもスケッチするのも、触るのもオーケー。台座にすわって休憩しちゃっている人なんていうのもいます。
22時閉館で、のどをカラカラにしながら最後まで居たのですが、閉館の合図とともに、
黒いスーツのSPみたいな人たちがきゅうに現れて、追い出されたのには「さすが」と感じました。
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